





Teamstudio CIAO! Server は、サーバー間の複製や設計の置換、または要素をチェックアウトしていないユーザーによる設計の変更、削除または上書きを防ぐことができます。CIAO! Serverが要素のチェックアウトを強制することで、開発チームはアプリケーションのすべての設計変更の完全な履歴を利用できます。
IT 統制では、開発チームが構築中のアプリケーションすべてに対する変更を追跡することが要求されます。複数の開発環境を有する組織は、それぞれの変更履歴システムからデータを収集して 1 つのレポートを作成し、さらにこの処理をタイミングよく行うという難問に直面しています。 しかし、ロータスノーツおよびドミノ開発環境の性質から、要素レベルで監査証跡を行う場合に従来のソース制御システムとの互換性はありません。Teamstudio ではこの問題に対処するため、CIAO! Server に Webサービスを導入しています。
Teamstudio の CIAO! Server における新しい Webサービス機能では、ND7 Webサービスを使用して、すべてのアプリケーション要素の変更履歴にアクセスできます。詳細な変更履歴レポートは、わずかな時間と手間さえあれば、ロータスノーツに精通していなくても利用可能です。また、異なる開発環境のソース制御システムからレポートを作成およびマージする Webサービスを別途作成して、アプリケーションに対する変更を監査するためのビューを 1 つにまとめることもできます。 昨今は、さまざまな業界のベストプラクティスおよび IT 統制を満たすために全面的に開発環境を監査する機能が必須となっているため、すべての IT 部門が統合変更履歴ソリューションを目指す傾向があります。ノーツ 8 での複合アプリケーションの導入によって、開発者がこの強力な新しいロータスノーツ機能を利用しようとする場合には、このニーズがさらに急を要するものであることに気付かれるでしょう。
すべての開発環境全体の完全な監査レポートは、組織内のベストプラクティスの実施を求める IT 部門にとっての目標であり、サーベンス・オクスリー法などの規制の枠組みに準拠する必要がある産業では必要不可欠である場合があります。各ソース制御システムにリンクする変更履歴ダッシュボードによって単一のレポートが利用でき、すべての開発環境全体において更新者、更新日時、および開発者によるコメントなどを含めた変更すべてを追跡できます。次の図は変更履歴ダッシュボードの実装方法を示しています。
すべての変更履歴レポートを 1 つにまとめるために Webサービスを使用する重要な利点は、次のようにいくつかあります。
統合変更履歴レポートによって、すべての開発環境全体の包括的レポートを1 画面で使用でき、規制の枠組みの監査要件が満たされます。
外部の規制変更、内部監査、生産性の高いコントロールの必要性、そのいづれの理由にせよNotes/Domino 開発環境でソースコード・コントロール・システムのベストプラクティスを実装することは必要不可欠なことです。お客様の環境へTeamstudio CIAO! を直接実装ししっかりしたトレーニングを実施することで、開発チーム内の非効率作業やコンプライアンス違反を無くします。
Teamstudio CIAO!実装データシートのダウンロード
IBM Notes/Dominoでミッションクリティカルなアプリケーションが作成されるようになった一方で、その開発のプロセスはいまだ変化が見られません。未熟な開発プロセスでは開発サイクルのコントロールができずアプリケーションの障害を引き起こす恐れがあります。最悪の場合にはエンドユーザーからのクレームにも発展するケースがあります。ソースコードコントロールのシステムの採用はコストを抑えてながらこのような問題を未然に防ぐと同時に、さらにはユーザーの満足を得られ混沌から秩序のある環境に戻ることができます。